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クレジットカードで購入できる取引所一覧

ハッキング

TREZORからクレジットカードで暗号通貨を購入する事ができます。

各取引所(交換所)で購入できる通貨一覧をご紹介します。

これらの取引所(交換所)では、まだクレジットカードで購入できない

通貨があったり、日本からは購入できないものもありますが、

今後、徐々に拡大していく予定ですので参考までにご覧下さい。

取引所一覧
1.COINMAMA
2.SIMPLECOIN
3.CHANGELLY
4.COINMATE
5.PAYBIS
6.CHANGENOW
7.COINSWITCH
8.BTCDIRECT
9.COINGI
10.BITPANDA
11.COINBERRY
12.SHAKEPAY

 


1.Coinmama

8種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ
QTUM クウォンタム
ADA カルダノ
ETC イーサリアムクラシック

 


2.SIMPLECOIN

5種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ

 


3.CHANGELLY

5種類の通貨の購入ができます。

他にも取扱い通貨はありますが現在クレジットカードで購入できるのは5種類だけです。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ

 


4.COINMATE

5種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ

 


5.PAYBIS

6種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ
NEO ネオ

 


6.CHANGENOW

以下の通貨の他にも多くのメジャーコイン、草コインの購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ
NEO ネオ
REP オーガー
XMR モネロ
TRON トロン
ZRX ゼロエックス

 


7.COINSWITCH

以下の通貨の他にも多くのメジャーコイン、草コインの購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ
DOGE ドージコイン
EOS イオス
ONT オントロジー
DASH ダッシュ

 


8.BTCDIRECT

5種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ

 


9.COINGI

4種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
LTC ライトコイン
PPC ピアコイン
DOGE ドージコイン

 


10.BITPANDA

以下の通貨の他にも多くのメジャーコインを購入できますが、

草コインなどの数は少ないのが特徴です。

BTC ビットコイン
  LSK リスク
XEM ネム
LTC ライトコイン

 


11.COINBERRY

アカウント登録の際に、携帯番号の入力を求められ、

日本の携帯番号では認証が通らないようです。

 


12.SHAKEPAY

アカウント登録の際に、携帯番号の入力を求められ、

日本の携帯番号では認証が通らないようです。


詳細は以前で記事でも解説していますので参考にして下さい。

Trezor からクレジットカードを利用して暗号通貨を購入する方法

 

 

 

 

 

 

 

 

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Trezor からクレジットカードを利用して暗号通貨を購入する方法

ホワイトウォレット

Trezor を用いてBTC、ETH、XRPなどの通貨は

クレジットカードで購入する事ができます。

今回は、例として CHANGELLY で通貨を購入する手順をご紹介します。


1.1

Trezor BetaWallet を開き「Buy」をクリックします。

1.2

CHANGELLY 「Buy」をクリックします。

1.3

以下のような画面が表示されます。

試しにXRPを100USD購入してみます。

 

・USD・・・

100を入力します。

※最低50USDからの購入が可能です。

 

・XRP・・・

USDを入力すると自動で265.・・・がセットされます。

※購入時のレートにより変動します。

 

・XRP address・・・

Trezor の XRP 保管アドレスやbitbank のアドレスなど

自分が保管したい場所のアドレスを入力します。

 

・Destination tag・・・

取引所などで指定されている場合は必ず入力して下さい。

通貨が取り出せなくなり可能性があります。

※取引所などで指定されている識別コードです。

保管元に預けている人達の資産をひとつのウォレットで保管している場合、

このコードを用いて誰から入金されてきたのかを判断しています。

よって、コードが指定されているにも関わらず未入力で入金してしまうと

誰からの入金なのかを判断する事ができなくなってしまいます。

 

全ての入力が終わったら「Continue」をクリックします。

1.4

連絡先入力画面が表示されます。

赤字で入力例を示していますのでこのように入力して下さい。

(メール)sample@gmail.com

(電 話)090-1234-5678

(誕生日)2019/1/1

(住 所)東京都新宿区新宿 1-2-3 サンプルタワー101号室

 

入力が終わったら、「CONTINUE」をクリックします。

1.5

クレジットカード入力画面が表示されます。

(名 義)サンプル 太郎

(カード番号)9999-9999-9999-9999

(有効期限)01/2019

(セキュリティコード)999

 

入力が終わったら、「PAY NOW」をクリックします。

1.6

確認中の画面が表示されます。

1.7

初回購入時は、入力したメールアドレスと電話番号宛に

確認メッセージが届きます。

電話番号宛てには認証番号も届きますのでそのコードを入力すると

このような画面が表示されます。

1.8

このような画面が表示されましたら購入完了です。

しばらくすると指定したアドレス宛に通貨が入金されます。

初回購入時は、認証に時間がかかる場合があります。

確認メールにも「最大で48時間程かかる場合があります」という内容が

記載されています。


※私が購入した時の入金までにかかった時間

・初回(ETH)・・・5~6時間

・2回目(XRP)・・・1分前後

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クリプトピアのハッキング疑惑について

またまたハッキング?

コインチェックのハッキングから約1年、

日本人の登録者も多い事から知っている方も多いかと思いますが、

ニュージーランドの暗号通貨取引所「Criptopia(クリプトピア)」で、

ハッキングと思われる事件が起きました。

クリプトピアによると、

「2019年1月14日、クリプトピア取引所にてセキュリティ侵害により

重大な損失を被りました。

ニュージーランド警察や政府機関の協力を得ながら調査をしており、

この間、暗号通貨の取引を停止します。」

と発表しており、現時点ではハッキングとは言っていませんが、

ハッキングと同レベルの何かが起こっているのは間違いないでしょう。

※以降、ハッキングという体で話を進めていきます。

 

この発表から2週間が経過していますが、

以前としてクリプトピア側からの発信がない状態が続いており、

利用者は気が気でない状態だと思います。

 

損失額は?

当初、Ethereum (ETH) を中心に約360万ドル(約4億円)

と伝えられていましたが、

ブロックチェーンの分析会社であるエレメンタスは、

約1600万ドル(約17.5億円)がいくつかの大手取引所を含む

複数口座に送金されているとの報告を発表しました。

そして、既に約100万ドルがキャッシュアウトされ、

残りの1600万ドルはまだ犯人と思われる口座に残っているようです。

今後の各取引所の対応と警察の捜査の動きに注目していきたい所です。

※ソース:不正送金に関する分析結果

 

送金先の大手取引所

バイナンスのCEOであるジャオ・チャンポン氏は、犯人のものと思われる怪しい

口座の一部を凍結したとツイッターで発表しています。

バイナンスのハッキング未遂の際、犯人に懸賞金1億円をかけたり、

今回のように怪しい口座を即凍結したりと行動が早いですね。

さすがは我らのチャンポン氏です。

頼りになります。

 

自作自演の詐欺?

さて今回の事件ですが、わざわざ複数の大手取引所に

送金するなど今までと少し様子が違うように感じます。

1年続く下落相場のさ中、出来高の減ったこの状況で

ハッキングは成功するのだろうか?

市場参加者が少なければ少ない程、

追跡しやすくなるためリスクが大きくなりますし、

XEM のようにダークウェブで割安で売買した場合、

例えばCentrality(CENNZ)の購入者達は、

HitBTCで交換するしか方法がなく、

そのようなリスクのある通貨を一般の人が購入するのだろうか。

取引所側からしても通常より多く送金されてくる通貨を

みすみす指をくわえて傍観するのか。

明らかに怪しいと判断した場合、

バイナンスのように凍結するのではないか。

このようなおかしな点がチラホラある事から、

このハッキングは自作自演ではないか?

などの噂も出ています。

真相はもう少し先になりそうですね。

 

資産を安全に守るためには

このようにまだまだ安全とは言えない暗号通貨市場の中、

自らの資産を守るためには、他人任せではなく

自ら管理する必要があります。

現在、暗号通貨を保有している方は、

将来の価値の上昇を信じている方ばかりだと思います。

せっかく価値が上昇しても盗まれてしまっては全てが水の泡となってしまいます。

そうならないためにもハードウォレットなどを利用し、

ネットワークから完全に切り離した状態にする事で、

ハッキングされるリスクは大きく減らす事ができます。

使い方に慣れるまでは、面倒くさかったり難しさを感じるかもしれませんが、

資産を全て失う事を考えればその少しの労力は

惜しむべきではないと私は思っています。

ハードウォレットの一つに Trezor というものがありますので

ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

→TREZORの正規代理店からの購入はこちら