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1000以上の通貨に対応 ハードウェアウォレット TREZOR

メジャーコインはハードウェアウォレットやウェブウォレット、

デスクトップウォレットなど多くのウォレットが公開されていますが、

マイナーコインとなると安心できる通貨の保管場所

がなくてお困りの方もおられると思います。

 

Trezor ではBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)

のようなメジャーコインだけでなくLSK(リスク)やZEC(ジーキャッシュ)、

その他ERC20トークンなど1000以上の通貨に対応している事をご存知でしょうか。

 

→対応通貨一覧はこちらで確認できます。

 

対応通貨一覧では、「Trezor One」「Trezor Model T」がそれぞれどの通貨の

どのウォレットに対応しているかを確認する事ができます。

 

確認方法は、まず以下の画像のように

Trezor の各欄にチェックマークが入っているかどうかを確認します。

どちらか片方しかチェックが入っていない場合は、

もう片方は対応していない事を意味しています。

そして次にWallets を見て「Trezor」と入っていれば

Trezor のウォレットになりますのでTrezor での保管が可能となります。

Trezor 以外の表記、例えばモナコインの場合は

「Electrum-MONA」と表示されており、これはサードパーティである

モナコインのウォレット「Electrum-MONA」がTrezor と連携できる事を意味しており

Trezor から接続して使用する事ができます。

Trezor でモナコインのウォレットを管理するというイメージです。

 

※モナコインのウォレット接続方法については以前の記事で

ご紹介しておりますので参考にして下さい。

→Trezor でのモナコイン保管方法

 

そして例えば XMR(モネロ)の場合、

Trezor にチェックが入っていて「No wallet yet」と表示されています。

これはTrezor 側では対応できるようになっているのですが、

サードパーティであるモネロのウォレットがない、または対応していない

という事を意味しています。

いくつかの通貨は「No wallet yet」ですが、

各通貨の開発者達は連携できるように進めており、

次第に対応していく予定になっております。

 

保管方法例・・・

ERC20トークンである Zipper をTrezor Model T で保管してみます。

管理画面左側から 「Ethereum(ETH)」をクリックします。

「Go to Trezor Ethereum Wallet」をクリックします。

Tokensの欄で「Zipper」と入力すると、

ドロップダウンリストに表示されますのでそれをクリックします。

「Zipper」が追加されました。

追加したばかりなので0ZIPです。

FCoin取引所からZipperをTrezor Model Tへ送金します。

受信アドレスは、Ethereum の「Receive」のアドレスをコピーします。

※ERC20トークンはEthereumプラットフォーム上で作られた通貨なので

Ethereumアドレスになります。

コピーしたアドレスをFCoin取引所のZipper送金アドレス画面の「Address」に貼り付けて、

「Amount」を決定後、「Withdraw」をクリックして出金を確定します。

先ほどまで0ZIPだったのが1000ZIPと表示されていますので

無事送金が完了しました。

このようにZipper以外にも多数の通貨をハードウェアウォレットで

保管する事ができますので、もし保管場所にお困りの方がいらっしゃいましたら

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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Trezor からクレジットカードを利用して暗号通貨を購入する方法

Trezor を用いてBTC、ETH、XRPなどの通貨は

クレジットカードで購入する事ができます。

今回は、例として CHANGELLY で通貨を購入する手順をご紹介します。


1.1

Trezor BetaWallet を開き「Buy」をクリックします。

1.2

CHANGELLY 「Buy」をクリックします。

1.3

以下のような画面が表示されます。

試しにXRPを100USD購入してみます。

 

・USD・・・

100を入力します。

※最低50USDからの購入が可能です。

 

・XRP・・・

USDを入力すると自動で265.・・・がセットされます。

※購入時のレートにより変動します。

 

・XRP address・・・

Trezor の XRP 保管アドレスやbitbank のアドレスなど

自分が保管したい場所のアドレスを入力します。

 

・Destination tag・・・

取引所などで指定されている場合は必ず入力して下さい。

通貨が取り出せなくなり可能性があります。

※取引所などで指定されている識別コードです。

保管元に預けている人達の資産をひとつのウォレットで保管している場合、

このコードを用いて誰から入金されてきたのかを判断しています。

よって、コードが指定されているにも関わらず未入力で入金してしまうと

誰からの入金なのかを判断する事ができなくなってしまいます。

 

全ての入力が終わったら「Continue」をクリックします。

1.4

連絡先入力画面が表示されます。

赤字で入力例を示していますのでこのように入力して下さい。

(メール)sample@gmail.com

(電 話)090-1234-5678

(誕生日)2019/1/1

(住 所)東京都新宿区新宿 1-2-3 サンプルタワー101号室

 

入力が終わったら、「CONTINUE」をクリックします。

1.5

クレジットカード入力画面が表示されます。

(名 義)サンプル 太郎

(カード番号)9999-9999-9999-9999

(有効期限)01/2019

(セキュリティコード)999

 

入力が終わったら、「PAY NOW」をクリックします。

1.6

確認中の画面が表示されます。

1.7

初回購入時は、入力したメールアドレスと電話番号宛に

確認メッセージが届きます。

電話番号宛てには認証番号も届きますのでそのコードを入力すると

このような画面が表示されます。

1.8

このような画面が表示されましたら購入完了です。

しばらくすると指定したアドレス宛に通貨が入金されます。

初回購入時は、認証に時間がかかる場合があります。

確認メールにも「最大で48時間程かかる場合があります」という内容が

記載されています。


※私が購入した時の入金までにかかった時間

・初回(ETH)・・・5~6時間

・2回目(XRP)・・・1分前後

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TREZOR Tを使ったリップル(XRP)の保管方法と他のウォレットの利用方法

XRP(リップル)の5つの保管方法についてご紹介します。

(目次)
1.ハードウェアウォレット
2.デスクトップウォレット
3.モバイルウォレット
4.ウェブウォレット
5.ぺーパーウォレット

 


1.ハードウェアウォレット(Trezor)

オフラインで保管するタイプのものです。

セキュリティが極めて高くハッキングされるリスクが一番低いと

言われています。

Trezor の最新ファームウェアバージョンでは、XRPの保管が

可能となっており、資産を守るための最良の方法であります。

Trezor の XRP 保管画面の使い方と bitbank からの送金方法をご紹介します。

ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

※最新バージョンにアップデートされていない方は、

以前の記事にてアップデート方法をご紹介していますので

こちらも参考にして下さい。

TREZOR ONEはバージョン1.7.1 TREZOR Tはバージョン2.0.9に バージョンアップ

TREZOR ONE のアップデート方法

 

4.1

Trezor のXRP 保管画面を開きます。

4.2

「Receive」 をクリックします。

4.3

「Show full address」をクリックします。

4.4

テキストボックス内のアドレスをコピーします。

コピーが完了したらTrezor 本体の方で確認画面が表示されていますので確認をします。

Trezor 本体の方で確認ボタンを押さないとテキストボックス以外の箇所を

 触れない状態になっています。

4.5

bitbank 側でXRPの「出金」をクリックします。

4.6

出金先が初めての場合、アドレスの追加が必要になります。

「アドレスを追加」をクリックします。

4.7

「新規追加」をクリックします。

4.8

「ウォレットの名前」を決定し、先ほどコピーしたTrezor 側のXRPアドレスを貼り付けます。

宛先タグはTrezor への出金の場合不要なので何も入力しません。

「二段階認証コード」を入力して「追加する」をクリックします。

4.9

Trezor 用のアドレスが登録されました。

4.10

先ほどの出金画面に戻り、出金先にTrezor のアドレスを選択し、

「引出数量」を決定します。

そして、「引出内容を確認」をクリックします。

4.11

出金内容を確認して、「出金する」をクリックします。

4.12

最後に登録してあるメールアドレス宛てに出金確認メールが送られてきますので、

確認して終了です。

4.13

Trezor 側の入金確認をします。

①は、現在保管しているXRPの合計とドル換算した時の金額が表示されています。

今回bitbankより出金した金額がこちらに反映されていれば出金成功です。

強力なセキュリティのもと、保管できるようになりました。

ちなみに、②は入金する際には最低20XRP必要であることを示しており、

③はリアルタイムでの1XRPのレートを表示しています。

4.14

Trezor から bitbank へ出金する場合は、「Send」タブをクリックします。

「Address」にbitbank の入金アドレスを入力して「Amount」に出金額を入力します。

「Fee」の欄は何もせずこのままにします。

4.15

「Advanced settings」をクリックすると、

「Fee」と「Destination tag」という欄が表示されます。

「Fee」は先ほどと同様に何もしません。

「Destination tag」には、bitbankの入金画面で表示されている「宛先タグ」を

入力します。

※「宛先タグ」を入力しないと出金する事ができません。

bitbankの宛先タグはこのように表示されています。

4.16

Trezor 本体の方で確認を促すメッセージが表示されていますので確認します。

最後に「Hold to confirm」というボタンが表示されます。

このボタンを長押しする事でbitbankへの出金が完了します。

 


2.デスクトップウォレット

自らのパソコンに指定のソフトをインストールして利用するタイプのものです。

ホットウォレットとコールドウォレットの中間のようなイメージです。

パソコンの電源が切れている状態、

またはLANケーブルが抜いてある状態ではハッキングされるリスクが

極めて低くなるため安全なウォレットではありますが、

インターネットに接続されている状態ではハッキングされるリスクも

ある事を頭に入れておく必要があります。

こちらは、XRP公式からのダウンロードではなく、

「GitHub」というソースコードなどの共有サービスを行っているサイトからの

ダウンロードになるため、今後セキュリティ面などが強化されていくかどうかなど

不明な部分もありますが多くの方が利用している有名なウォレットでもあります。

馴染みがないサイトかもしれませんが、

プログラム関連のお仕事をしている方は利用した事が

あるという方もいらっしゃるのでないでしょうか。

※画像をクリックするとサイトに飛びます。

 

XRPに限らずこのようにダウンロードして利用するパターンは多々あります。

簡単ではありますが、ダウンロード完了までの流れをご紹介します。

 

2.1

「packages.zip」をダウンロードします。

2.2

「ripple-client.zip」を解凍します。

2.3

「RippleClient.exe」を起動させます。

2.4

「Create new account」をクリックします。

2.5

「Create an empty account」をクリックします。

2.6

wallet.txtの保存を求められます。

こちらのファイルはパソコン本体ではなく

USBメモリ等の別の媒体に保存する方がより安全です。

2.7

パスワードを決定します。

2.8

最後に秘密鍵の保存後、「Yes,I saved my secret key」をクリックして作成完了です。

 


3.モバイルウォレット

スマホなどの携帯端末にアプリをダウンロードして

利用するタイプのものになります。

携帯端末用のウォレットなので、

操作性や視認性が良く使いやすいのが特徴です。

デメリットとしては、秘密鍵が漏洩してしまうリスクや

携帯端末を紛失した場合、資産を失ってしまう可能性があります。

将来的に暗号通貨を決算の手段として幅広く利用できるようになった場合、

モバイルウォレットが主流になる可能性が非常に高いのですが、

現時点ではまだセキュリティ面などにおいて課題も多く、

メインとして利用するのはもう少し先かなという印象です。

有名なモバイルウォレットには、「Ginco(ギンコ)」などがありますので、

リスク分散として少量だけ保管してみるのも良いかもしれません。

 


4.ウェブウォレット

アカウントの登録だけで利用することができます。

ホットウォレットでありセキュリティに関してはやや不安な面があり、

メインで利用するのはあまり推奨はできません。

リスク分散の意味合いとして少量保管するものとしては手軽に

利用する事ができますので良いかもしれません。

※画像をクリックするとサイトに飛びます。

 


5.ペーパーウォレット

コールドウォレットに属するタイプのものです。

ハードウェアウォレットとの違いは、文字通り紙で保管します。

自らがしっかりと正しい手順で保管する場合、

ハードウェアウォレットに近いぐらいのセキュリティを誇ります。

デメリットは印刷した紙を無くした場合、

復元する事が出来なくなってしまうところです。

書いてある秘密鍵を他人に見られてしまった場合も

ハッキングされるリスクがあったりと非常に注意が必要です。

これらの要素をしっかりと管理できる方はペーパーウォレットは、

おすすめの管理方法のひとつであると言えます。

投稿日:

TREZOR ONEはバージョン1.8.1 TREZOR Tはバージョン2.1.0に バージョンアップ

Trezor の最新ファームウェアアップデートが行われました。

※クリックするとリンク先へ飛びます。

 

Trezor One は、2/27にバージョン1.8.0が公開され、

Trezor Model T は、3/6に2.1.0が公開されました。

その主な内容は次の通りです。

 

Trezor One (1.8.0)・・・

1.セキュリティの脆弱性を修正

データ保存方法の変更を行い、よりセキュリティ強化がなされています。

2.トークンのサポート

Komodo、PIVX、NIX、ERC-20トークンパックのサポート。

 

Trezor Model T(2.1.0)・・・

1.Trezor Model T で XRP(リップル)のサポート

Beta Wallet を表示してみるとXRPの表記があります。

クリックして実際の管理画面を見てみますと、

XRP(リップル)のアカウントを有効にするためには

最低20XRP以上が必要だという警告が表示されています。

そこで実際に20XRP以上を送金すると、

このように警告メッセージが消えてアカウントが有効となります。

2.デビットカード・クレジットカードの利用

デビットカードやクレジットカードを利用しての暗号通貨を購入

できる機能が追加されました。

「Buy」をクリックします。

このように、購入場所のリストが表示されています。

 

最近では、Trezor は Changelly と業務したりするなど、

ハードウェアと交換所(取引所)を紐付けることで

安全に購入と保管ができるように進めていたことがよくわかります。


アップデートに関する詳細は次のページにも記載されています。

※クリックするとリンク先へ飛びます。

 

内容としては、

「セキュリティ向上のために、ハードウェアセキュリティの専門家達と

協力して進めていきます。

そして、「オープンソースハードウェア」と「ビットコインコミュニティ」

の2つの分野でトップを目指します。

最新のファームウェア公開までの道のりには、

設計を再構築する必要があったが、

今後の発展に大きく役立つものとなりました。

悪意のあるユーザーが攻撃するには物理的なアクセスが必要となり、

そのためにはパスフレーズが必要不可欠となります。

現時点では、パスフレーズを開示しない限り、

攻撃(ハッキングなど)をされたという報告はありません。

しかし、私たちは将来起こりうるリスクでさえをも軽減するべく

開発を進めています。」

 

Trezor開発陣営は、あらゆるセキュリティホールの改善に

つとめており、より完璧に近いものを追求している事が伺えます。

しかも今回は、待望のXRP(リップル)のサポートが開始されました。

これを機にTrezor を使ってみてはいかがでしょうか。


 

※ファームウェアアップデート方法については、

以下の記事でも紹介していますので参考にして下さい。

TREZOR ONE のアップデート方法

TREZOR ONEはバージョン1.7.1 TREZOR Tはバージョン2.0.9に バージョンアップ

投稿日:

MyEtherWalletのアップデート

MyEtherWallet のアップデートにより、

インターフェースとその他機能に関する大幅な変更が行われました。

アップデートの詳細内容と、

それに付随する基本的な使い方、

MyEtherWallet  と Trezor  への連携方法などを解説します。

見た目はガラッと変わっていますが、

基本的な使い方はアップデート前と似ている部分も多々あり、

見た目が良くなった分慣れると使いやすくなっています。

目次
1. MyEtherWallet 公式
2. MyEtherWallet へのアクセス
3. カスタムトークンの追加方法
4. MyEtherWallet から Trezor へのアクセス

1. MyEtherWallet 公式

※画像をクリックする事で公式ページに飛ぶことができます。

 

公式ページの内容は次の通りです。

・MEW V5

MyEtherWallet の最新アップデート。

・ユーザーインターフェース

視認性、操作性を考慮したインターフェースを作成。

・セキュリティの強化

第三者に管理を任せるのではなく自ら秘密鍵などのユーザー情報を

管理できるよう変更。

その他のユーザー情報も収集しない。

・MEW connect

独自のウォレットアプリを作成し、最も推奨される接続方法である。

・スワップ情報

暗号通貨交換所 Changelly との連携により各通貨ペアの情報を

サードパーティツールを使用せずにユーザーに提供する事が可能。

・他通貨のサポート

ETH(イーサリアム)のトランザクションだけではなく、

随時、他通貨のネットワークサポートを行う。

 

2. MyEtherWallet へのアクセス

2.1

「English」を「日本語」に変更します。

2.2

「マイウォレットへアクセス」をクリックします。

2.3

「ソフトウェア」をクリックします。

2.4

「秘密鍵」を選択して「続ける」をクリックします。

2.5

「秘密鍵」を入力して、「マイウォレットへアクセス」をクリックします。

2.6

MyEtherWallet へアクセスする事ができました。

 

3. カスタムトークンの追加方法

3.1

画面右側にある「+カスタムトークン」をクリックします。

3.2

このような画面が表示されます。

ここで上から順に「Token Contract Address」「Token Symbol」「Decimals」の

3項目を入力して、「保存」をクリックするのですが、

この3項目を調べるために次の3.3を行います。

3.3

EthPlorer を開いて、ここでは例として NAMCOIN を追加してみます。

まず赤枠内に「 NAMCOIN 」と入力して、「 Ethplorer→ 」をクリックします。

※画像をクリックすると、EthPlorer  へ飛ぶことができます。

3.4

NAMCOIN に関する情報が表示されます。

赤枠で囲っている3項目を先ほどの3.2にコピーと貼り付けを行い保存します。

3.5

NAMCOIN の追加が完了しました。

 

4. MyEtherWallet から Trezor  へのアクセス

4.1

「ハードウェア」をクリックします。

 

4.2

「 Trezor 」を選択して、「 Choose a Hardware 」をクリックします。

4.3

確認画面が表示されますので、「 Allow once for this session 」をクリックします。

4.4

「 Export 」をクリックします。

4.5

PIN  コード入力画面が表示されるので、 Trezor  の画面を見ながら

コードを入力して、「 Confirm 」 をクリックします。

4.6

ドロップダウンリストで「 Ethereum 」を選択して、

さらに自分のアドレスにチェックを入れます。

最後に、「マイウォレットにアクセスするために、以下を許容する」

にチェックを入れて「マイウォレットへアクセス」をクリックします。

4.7

Trezor へのアクセスが完了しました。

 

アップデート前の使い方については、

過去記事 「MyEtherWallet 」

をご覧ください。

変わったポイントを確認するとよりわかりやすと思います。

投稿日:

クリプトピアのハッキング疑惑について

またまたハッキング?

コインチェックのハッキングから約1年、

日本人の登録者も多い事から知っている方も多いかと思いますが、

ニュージーランドの暗号通貨取引所「Criptopia(クリプトピア)」で、

ハッキングと思われる事件が起きました。

クリプトピアによると、

「2019年1月14日、クリプトピア取引所にてセキュリティ侵害により

重大な損失を被りました。

ニュージーランド警察や政府機関の協力を得ながら調査をしており、

この間、暗号通貨の取引を停止します。」

と発表しており、現時点ではハッキングとは言っていませんが、

ハッキングと同レベルの何かが起こっているのは間違いないでしょう。

※以降、ハッキングという体で話を進めていきます。

 

この発表から2週間が経過していますが、

以前としてクリプトピア側からの発信がない状態が続いており、

利用者は気が気でない状態だと思います。

 

損失額は?

当初、Ethereum (ETH) を中心に約360万ドル(約4億円)

と伝えられていましたが、

ブロックチェーンの分析会社であるエレメンタスは、

約1600万ドル(約17.5億円)がいくつかの大手取引所を含む

複数口座に送金されているとの報告を発表しました。

そして、既に約100万ドルがキャッシュアウトされ、

残りの1600万ドルはまだ犯人と思われる口座に残っているようです。

今後の各取引所の対応と警察の捜査の動きに注目していきたい所です。

※ソース:不正送金に関する分析結果

 

送金先の大手取引所

バイナンスのCEOであるジャオ・チャンポン氏は、犯人のものと思われる怪しい

口座の一部を凍結したとツイッターで発表しています。

バイナンスのハッキング未遂の際、犯人に懸賞金1億円をかけたり、

今回のように怪しい口座を即凍結したりと行動が早いですね。

さすがは我らのチャンポン氏です。

頼りになります。

 

自作自演の詐欺?

さて今回の事件ですが、わざわざ複数の大手取引所に

送金するなど今までと少し様子が違うように感じます。

1年続く下落相場のさ中、出来高の減ったこの状況で

ハッキングは成功するのだろうか?

市場参加者が少なければ少ない程、

追跡しやすくなるためリスクが大きくなりますし、

XEM のようにダークウェブで割安で売買した場合、

例えばCentrality(CENNZ)の購入者達は、

HitBTCで交換するしか方法がなく、

そのようなリスクのある通貨を一般の人が購入するのだろうか。

取引所側からしても通常より多く送金されてくる通貨を

みすみす指をくわえて傍観するのか。

明らかに怪しいと判断した場合、

バイナンスのように凍結するのではないか。

このようなおかしな点がチラホラある事から、

このハッキングは自作自演ではないか?

などの噂も出ています。

真相はもう少し先になりそうですね。

 

資産を安全に守るためには

このようにまだまだ安全とは言えない暗号通貨市場の中、

自らの資産を守るためには、他人任せではなく

自ら管理する必要があります。

現在、暗号通貨を保有している方は、

将来の価値の上昇を信じている方ばかりだと思います。

せっかく価値が上昇しても盗まれてしまっては全てが水の泡となってしまいます。

そうならないためにもハードウォレットなどを利用し、

ネットワークから完全に切り離した状態にする事で、

ハッキングされるリスクは大きく減らす事ができます。

使い方に慣れるまでは、面倒くさかったり難しさを感じるかもしれませんが、

資産を全て失う事を考えればその少しの労力は

惜しむべきではないと私は思っています。

ハードウォレットの一つに Trezor というものがありますので

ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

→TREZORの正規代理店からの購入はこちら

投稿日:

TREZORを利用したXEM(ネム)のハーベスト方法 収穫量も公開

nem

今現在、暗号通貨を保有している方々の大半は投機ではなく投資という

意味合いで長期ホールドを考えておられる方も多いかと思います。

長期ホールドのリスクとして、ダウントレンド中の含み損という問題が起こる可能性があります。

長期ホールドを決めている以上多少の含み損は覚悟するものですが、

それでも精神的にあまりよろしくないですね。

できるだけのリスクヘッジは行いたいものです。

 

例えば、資金が10,000円あったとします。

初めに1通貨1円で10,000枚購入したとします。

1年後に1通貨0.9円になった場合、価値は9,000円となり含み損-1,000円です。

1年後に枚数が11,000枚まで増えていたとします。

価値は9,900円となり、含み損-100円です。

逆にアップトレンドの時は、増えた分がさらに上乗せされます。

 

銀行にお金を預けると利息が発生するように、暗号通貨でも利息のように

通貨の枚数を増やす方法がいくつか存在します。

 

今回は、Trezor を利用した XEM のハーベストについて解説します。

通常、XEM のハーベストへ参加するための最低条件は、

10,000 XEM 以上保有しており、かつNano Wallet をインストールする

必要があります。

そして、Trezor  で XEM の保管が可能となった事により、

Nano Wallet をインストールせずに、

Trezor  を使ってハーベストを行う事ができるようになりました。

 

目次
1. XEM の基本情報
2. コンセンサスアルゴリズム
3. ハーベストの種類
4. ハーベストのやり方
5.ハーベスト実績

 


1.XEM の基本情報

通貨単位 XEM
公開日 2015年3月
発行上限枚数 8,999,999,999(約90億枚)
コンセンサスアルゴリズム PoI
ブロック生成間隔 1分

※約90億枚全て発行済み

 


2. コンセンサスアルゴリズム

ハーベストとは何か?を知る前に、

コンセンサスアルゴリズムとは何か?を説明します。

様々な取引データをブロックチェーン上に記録していくのが暗号通貨の特徴ですが、

いったい誰が記録しているのでしょうか?

皆が好き勝手記録するなんて事になると、言わずもがなどうなるかは想像がつきます。。。

そこで、正当なデータかどうかを決定するアカウントが必要になります。

アカウントをどのように決めて、どれぐらいの報酬を与えるかを決めたものが

コンセンサスアルゴリズムと言います。

例えば、BTC のコンサンセスアルゴリズムは、PoW ( プルーフ・オブ・ワーク)という形式で、

単純な計算問題を一番早く解いたアカウントに報酬と決定権が与えられます。

そして、XEM はブロックチェーン上で重要なアカウントに対して決定権を与える

PoI ( プルーフ・オブ・インポータンス)と呼ばれる形式をとっています。

重要なアカウントとは?

通貨の流動性を高めるために、多くの枚数を保有し、かつ頻繁に取引を

行うアカウントです

要するに、XEM 普及に貢献したアカウントに対して報酬を払いますよという事です。

PoI  という形式により報酬を得る方法をハーベストと言います。

 


3. ハーベストの種類

ローカルハーベスト・・・

自らの PC にノードを立ててハーベストを行う方法です。

PC の電源を常時オンの状態でネットに接続しておく必要があるため、

電気代やセキュリティ面を考慮しなければなりません。

長時間 PC を使用するため消耗が激しくなるなどのデメリットもあります。

 

デリケートハーベスト・・・

スーパーノードと呼ばれるアカウントに作業を委任する事で報酬を得る方法です。

実際の作業は全てスーパーノードのアカウントが行うため、

PC の電源がオフの状態でも報酬を得ることができます。

手数料を取られてしまうデメリットがありますが、PC の電源を常時オンすることによる電気代や

セキュリティを考える必要がないため、リスクを負うことなく手軽に報酬を得る事ができます。

※スーパーノード : 3,000,000枚以上の XEM を保有しているアカウント。


4.ハーベストのやり方

今回は、デリケートハーベストのやり方をご紹介します。

 

4.1

Trezor Wallet 画面より、「 NEM ( XEM ) 」を選択します。

 

4.2

このような画面が表示されるので、Trezor と Nano Wallet  を接続します。

 

※Trezor から NEM ( XEM ) への詳しい接続方法

 

以降、Nano Wallet の画面を操作するので、Nano Wallet にXEM を保管しているように

感じるかもしれませんが、Nano Wallet を利用して Trezor に保管されている XEM を

扱うというイメージです。

Nano Wallet 経由で操作するため、PC 上にNano Wallet のインストールは行いません。

※ファイルのダウンロードは行います。

Nano Wallet 上に表示されているアドレスは、Trezor の XEM 保管アドレスになります。

 

4.3

Trezor のXEM 保管アドレス に10,000 XEM 以上を送金します。

※送金アドレスは、Nano Wallet 右上の「アカウント」をクリックすると表示されます。

このアドレスは、Trezor のXEM 保管アドレスがNano Wallet に表示されているだけです。

※全ての暗号通貨に共通する事柄になりますが、

送金する際はまず少額を送金し、無事に着金しましたら同様の手順で残りを送金

する事をお勧めします(リスク管理)

 

4.4

送金した XEM の既得バランスが10,000 XEM 以上になるまで待ちます。

送金した XEM がちょうど10,000 XEM の場合、有効だと認められるまで

数カ月かかってしまう事もあります。

送金した量が多ければ多い程、有効になるまでの時間を短くする事ができますので、

少し多めに送金する事をお勧めします。

※10500 XEM ぐらいだと1カ月程でハーベストを開始する事ができます。

 

4.5

既得バランスが10,000 XEM 以上になったらいよいよハーベストの設定を行います。

まずは、Trezor と Nano Wallet を接続します。

 

4.6

「サービス」ボタンをクリックします。

 

4.7

「デリケートアカウント(委任アカウント)管理」をクリックします。

 

4.8

「デリケートアカウントの有効化/無効化」をクリックします。

 

4.9

画面の右側の方で、「委任有効化(Activate)」を選択した状態で、「送信」ボタンをクリックします。

4.10

しばらく待ってリモートステータスが無効から有効に変わったら成功です。

4.11

次は「デリケートハーベスティングを開始/停止」をクリックします。

スーパーノード選択画面が表示されるので、スーパーノードを適当に選択して開始します。

※この設定を行わないと、ハーベスティングは常に無効のままです。

 

4.12

ハーベスティングが有効になったら成功です。


5.ハーベスト実績

5.1

Nano Wallet  「ダッシュボード」をクリックします。

5.2

画面中央から下方部にかけて、実際のハーベスト実績が棒グラフにて表示されます。

これは、既得バランス16600 XEM ( Poi 0.09 ) でハーベストを行った際のデータです。

左側の棒グラフをリスト化した表が右側に表示されています。

このようにただ単にホールドしているだけでなく、ハーベストを行う事で、

少しずつではありますが、XEM の保有量を増やすことができます。

 

PoIの値によりハーベストの成功確率は変化します。

PoI は、重要度を示す値なので、

XEM のブロックチェーン普及に貢献する事で値を上げる事ができます。

PoI を上げるための条件は、

  • 1,000 XEM 以上送金する取引
  • 30日以内の取引
  • 他の重要アカウント(10,000 XEM 以上保有しているアカウント)からの送金

です。

逆に何もしない場合、重要なアカウントから遠ざかりますので

この値は下がる事になります。

※放置していても10,000 XEM 以上保有している事で、PoI の値は0にはなりません。

 


2017年末時点( XEM 最高値)では、200万円以上ないとハーベストを行う事ができませんでしたが、

※スーパーノードに至っては、6億円以上

現在は、10万円以内(2019年1月時点)でハーベストを行う事ができます。

資金のある方だとスーパーノードを立てる事も可能な範囲ではないでしょうか。

XEM は、暗号通貨の中でも上位に位置する通貨ですので、

これを機にハーベストに挑戦してみるのも良いかもしれません。

 

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Trezor でのモナコイン保管方法

国産の仮想通貨であるモナコインを保有している方の中には、

Zaif でのハッキングやbitFlyer で起こったブロックチェーン攻撃などで、

不安になられている方も多いのではないでしょうか。

暗号通貨に限らず、新しい世界が世に広まるためには、

失敗を繰り返しながら試行錯誤を行い、やがて成熟へとたどり着くものです。

各取引所も金融庁指導の下、サーバーやウォレットのセキュリティを高めるべく

日々努力しているのですが、まだまだ安全とは言えないのが現状です。

そこで、今回は Trezor One でのモナコイン保管方法を解説します。

 

(目次)
1.Electrum Mona ウォレットのインストール
2.bitFlyer からの送金
3.Electrum Mona ウォレットでの着金確認


1.Electrum Mona ウォレットのインストール

1.1

Trezoe One をPCに接続します。

1.2

ダウンロードページを開きます。

↑ 画像をクリックするとダウンロードページにとびます。

1.3

「Portable version(Japanese)」をクリックします。

1.4

「実行」をクリックします。

1.5

ウォレット名を決定して、「次へ」をクリックします。

1.6

「 Standard Wallet 」 を選択して、「次へ」をクリックします。

1.7

「 Use a hardware device 」を選択して、「次へ」をクリックします。

1.8

Trezor One のデバイス名称が表示されるので選択して、「次へ」をクリックします。

1.9

Trezor One の画面を見て、Pinコードを入力して、「OK」をクリックします。

1.10

「 legacy 」を選択して、「次へ」をクリックします。

1.11

「次へ」をクリックします。

1.12

この画面が表示されたらインストール完了です。

 

2.bitFlyerからの送金

2.1

bitFlyer のメニュー「入出金」をクリックした後、「MONA ご送付」をクリックして送金画面を開きます。

この後の送金画面を開いた状態にして、Electrum-mona の画面に移ります。

2.2

Electrum-mona の「請求」タブをクリックし、「入金アドレス」をコピーします。

先ほど開いた bitFlyer の送金画面に戻ります。

2.3

コピーした「入金アドレス」をbitFlyer の「モナコインアドレス」に張り付け、「ラベル」を入力して「追加」ボタンをクリックします。

2.4

追加したラベルにチェックを入れて数量と暗証番号を入力し、最後に送付ボタンをクリックします。

2.5

これで送金完了です。

次は、送金したモナコインがきちんと届いているかを確認します。

 

3.Electrum Mona での着金確認

3.1

「履歴」タブをクリックすると、bitFlyer から送金したモナコインの着金履歴を確認する事ができます。

 

ハードウェアウォレットやサードパーティを用いた保管は、

はじめは難しく感じるかもしれませんが、一度覚えると

他の通貨の場合でもある程度似たような流れで設定する事ができますので、

初めての方は、これを機会に覚えてみるのも良いかもしれません。

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ADA COIN対応ハードウォレット TREZOR MODEL T

ADACOINのハードウォレットが今までなかったのですがTREZOR MODEL Tで対応が始まりました。

 

カルダノエイダコイン(CARDANO/ADA)は人気のある暗号通貨の1つなのですが、

今まで安全に保管するためのハードウォレットがない状況でした。

 

そんななか、ハードウォレット TREZOR T (トレザーT)で対応することになりました。

ADAコインに対応するには、ファームウェアのアップデートを行い

バージョン2.0.8以上にする必要があります。

 

トレザー モデルTは、トレザーONEと比べ高価ではありますが、

タッチパネル式となり、より操作がしやすく、セキュリティ面でもアップグレードされています。

 

弊社でも購入者限定サポートページで、ADAコインの保管方法を動画にて説明しております。

 

ADAコインを安全にハードウェアウォレットを利用して保管したい方は是非

お買い求め下さい。

 

ADAコイン対応 TREZOR Tの購入はこちら

 

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Monappyでホットウォレット上のコインがほぼ全てがハッキング被害!

仮想通貨

Monappyは2018年9月1日、取引所でホットウォレットに保有していたモナコインを盗難されています。

ホットウォレットはインターネットで管理する方法ですが、取引所で管理していた半分は
インターネットで管理しないコールドウォレットだったため被害を免れたのです。

 

事件の概要ですが、2018年8月27日から2018年9月1日の間にハッカーがギフトコードを大量に発行。

事前にハッカーは、サイトにアクセスせずにギフトコードを受信できる機能(外部受け取り機能)
目を付けていました。

ハッカーが同年8月29日から9月1日に1つのギフトコードで複数回送金したことで取引所のホットウォレットが残高不足に。

ハッカーは、ギフトコード機能の不備を活用してMonacoinの不正出金に成功したのです。

 

この被害で7735人の投資家が資産を喪失。

被害総額93078.7316MONA(約1490万円)

 

被害に遭遇した投資家には全額補償されることが公表されています。

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