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クレジットカードで購入できる取引所一覧

ハッキング

TREZORからクレジットカードで暗号通貨を購入する事ができます。

各取引所(交換所)で購入できる通貨一覧をご紹介します。

これらの取引所(交換所)では、まだクレジットカードで購入できない

通貨があったり、日本からは購入できないものもありますが、

今後、徐々に拡大していく予定ですので参考までにご覧下さい。

取引所一覧
1.COINMAMA
2.SIMPLECOIN
3.CHANGELLY
4.COINMATE
5.PAYBIS
6.CHANGENOW
7.COINSWITCH
8.BTCDIRECT
9.COINGI
10.BITPANDA
11.COINBERRY
12.SHAKEPAY

 


1.Coinmama

8種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ
QTUM クウォンタム
ADA カルダノ
ETC イーサリアムクラシック

 


2.SIMPLECOIN

5種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ

 


3.CHANGELLY

5種類の通貨の購入ができます。

他にも取扱い通貨はありますが現在クレジットカードで購入できるのは5種類だけです。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ

 


4.COINMATE

5種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ

 


5.PAYBIS

6種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ
NEO ネオ

 


6.CHANGENOW

以下の通貨の他にも多くのメジャーコイン、草コインの購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ
NEO ネオ
REP オーガー
XMR モネロ
TRON トロン
ZRX ゼロエックス

 


7.COINSWITCH

以下の通貨の他にも多くのメジャーコイン、草コインの購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ
DOGE ドージコイン
EOS イオス
ONT オントロジー
DASH ダッシュ

 


8.BTCDIRECT

5種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
ETH イーサリアム
XRP リップル
LTC ライトコイン
BCH ビットコインキャッシュ

 


9.COINGI

4種類の通貨の購入ができます。

BTC ビットコイン
LTC ライトコイン
PPC ピアコイン
DOGE ドージコイン

 


10.BITPANDA

以下の通貨の他にも多くのメジャーコインを購入できますが、

草コインなどの数は少ないのが特徴です。

BTC ビットコイン
  LSK リスク
XEM ネム
LTC ライトコイン

 


11.COINBERRY

アカウント登録の際に、携帯番号の入力を求められ、

日本の携帯番号では認証が通らないようです。

 


12.SHAKEPAY

アカウント登録の際に、携帯番号の入力を求められ、

日本の携帯番号では認証が通らないようです。


詳細は以前で記事でも解説していますので参考にして下さい。

Trezor からクレジットカードを利用して暗号通貨を購入する方法

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿日:

1000以上の通貨に対応 ハードウェアウォレット TREZOR

マイニング

メジャーコインはハードウェアウォレットやウェブウォレット、

デスクトップウォレットなど多くのウォレットが公開されていますが、

マイナーコインとなると安心できる通貨の保管場所

がなくてお困りの方もおられると思います。

 

Trezor ではBTC(ビットコイン)、ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)

のようなメジャーコインだけでなくLSK(リスク)やZEC(ジーキャッシュ)、

その他ERC20トークンなど1000以上の通貨に対応している事をご存知でしょうか。

 

→対応通貨一覧はこちらで確認できます。

 

対応通貨一覧では、「Trezor One」「Trezor Model T」がそれぞれどの通貨の

どのウォレットに対応しているかを確認する事ができます。

 

確認方法は、まず以下の画像のように

Trezor の各欄にチェックマークが入っているかどうかを確認します。

どちらか片方しかチェックが入っていない場合は、

もう片方は対応していない事を意味しています。

そして次にWallets を見て「Trezor」と入っていれば

Trezor のウォレットになりますのでTrezor での保管が可能となります。

Trezor 以外の表記、例えばモナコインの場合は

「Electrum-MONA」と表示されており、これはサードパーティである

モナコインのウォレット「Electrum-MONA」がTrezor と連携できる事を意味しており

Trezor から接続して使用する事ができます。

Trezor でモナコインのウォレットを管理するというイメージです。

 

※モナコインのウォレット接続方法については以前の記事で

ご紹介しておりますので参考にして下さい。

→Trezor でのモナコイン保管方法

 

そして例えば XMR(モネロ)の場合、

Trezor にチェックが入っていて「No wallet yet」と表示されています。

これはTrezor 側では対応できるようになっているのですが、

サードパーティであるモネロのウォレットがない、または対応していない

という事を意味しています。

いくつかの通貨は「No wallet yet」ですが、

各通貨の開発者達は連携できるように進めており、

次第に対応していく予定になっております。

 

保管方法例・・・

ERC20トークンである Zipper をTrezor Model T で保管してみます。

管理画面左側から 「Ethereum(ETH)」をクリックします。

「Go to Trezor Ethereum Wallet」をクリックします。

Tokensの欄で「Zipper」と入力すると、

ドロップダウンリストに表示されますのでそれをクリックします。

「Zipper」が追加されました。

追加したばかりなので0ZIPです。

FCoin取引所からZipperをTrezor Model Tへ送金します。

受信アドレスは、Ethereum の「Receive」のアドレスをコピーします。

※ERC20トークンはEthereumプラットフォーム上で作られた通貨なので

Ethereumアドレスになります。

コピーしたアドレスをFCoin取引所のZipper送金アドレス画面の「Address」に貼り付けて、

「Amount」を決定後、「Withdraw」をクリックして出金を確定します。

先ほどまで0ZIPだったのが1000ZIPと表示されていますので

無事送金が完了しました。

このようにZipper以外にも多数の通貨をハードウェアウォレットで

保管する事ができますので、もし保管場所にお困りの方がいらっしゃいましたら

ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

投稿日:

Trezor からクレジットカードを利用して暗号通貨を購入する方法

ホワイトウォレット

Trezor を用いてBTC、ETH、XRPなどの通貨は

クレジットカードで購入する事ができます。

今回は、例として CHANGELLY で通貨を購入する手順をご紹介します。


1.1

Trezor BetaWallet を開き「Buy」をクリックします。

1.2

CHANGELLY 「Buy」をクリックします。

1.3

以下のような画面が表示されます。

試しにXRPを100USD購入してみます。

 

・USD・・・

100を入力します。

※最低50USDからの購入が可能です。

 

・XRP・・・

USDを入力すると自動で265.・・・がセットされます。

※購入時のレートにより変動します。

 

・XRP address・・・

Trezor の XRP 保管アドレスやbitbank のアドレスなど

自分が保管したい場所のアドレスを入力します。

 

・Destination tag・・・

取引所などで指定されている場合は必ず入力して下さい。

通貨が取り出せなくなり可能性があります。

※取引所などで指定されている識別コードです。

保管元に預けている人達の資産をひとつのウォレットで保管している場合、

このコードを用いて誰から入金されてきたのかを判断しています。

よって、コードが指定されているにも関わらず未入力で入金してしまうと

誰からの入金なのかを判断する事ができなくなってしまいます。

 

全ての入力が終わったら「Continue」をクリックします。

1.4

連絡先入力画面が表示されます。

赤字で入力例を示していますのでこのように入力して下さい。

(メール)sample@gmail.com

(電 話)090-1234-5678

(誕生日)2019/1/1

(住 所)東京都新宿区新宿 1-2-3 サンプルタワー101号室

 

入力が終わったら、「CONTINUE」をクリックします。

1.5

クレジットカード入力画面が表示されます。

(名 義)サンプル 太郎

(カード番号)9999-9999-9999-9999

(有効期限)01/2019

(セキュリティコード)999

 

入力が終わったら、「PAY NOW」をクリックします。

1.6

確認中の画面が表示されます。

1.7

初回購入時は、入力したメールアドレスと電話番号宛に

確認メッセージが届きます。

電話番号宛てには認証番号も届きますのでそのコードを入力すると

このような画面が表示されます。

1.8

このような画面が表示されましたら購入完了です。

しばらくすると指定したアドレス宛に通貨が入金されます。

初回購入時は、認証に時間がかかる場合があります。

確認メールにも「最大で48時間程かかる場合があります」という内容が

記載されています。


※私が購入した時の入金までにかかった時間

・初回(ETH)・・・5~6時間

・2回目(XRP)・・・1分前後

投稿日:

TREZOR Tを使ったリップル(XRP)の保管方法と他のウォレットの利用方法

XRP(リップル)の5つの保管方法についてご紹介します。

(目次)
1.ハードウェアウォレット
2.デスクトップウォレット
3.モバイルウォレット
4.ウェブウォレット
5.ぺーパーウォレット

 


1.ハードウェアウォレット(Trezor)

オフラインで保管するタイプのものです。

セキュリティが極めて高くハッキングされるリスクが一番低いと

言われています。

Trezor の最新ファームウェアバージョンでは、XRPの保管が

可能となっており、資産を守るための最良の方法であります。

Trezor の XRP 保管画面の使い方と bitbank からの送金方法をご紹介します。

ぜひ参考にして頂ければと思います。

 

※最新バージョンにアップデートされていない方は、

以前の記事にてアップデート方法をご紹介していますので

こちらも参考にして下さい。

TREZOR ONEはバージョン1.7.1 TREZOR Tはバージョン2.0.9に バージョンアップ

TREZOR ONE のアップデート方法

 

4.1

Trezor のXRP 保管画面を開きます。

4.2

「Receive」 をクリックします。

4.3

「Show full address」をクリックします。

4.4

テキストボックス内のアドレスをコピーします。

コピーが完了したらTrezor 本体の方で確認画面が表示されていますので確認をします。

Trezor 本体の方で確認ボタンを押さないとテキストボックス以外の箇所を

 触れない状態になっています。

4.5

bitbank 側でXRPの「出金」をクリックします。

4.6

出金先が初めての場合、アドレスの追加が必要になります。

「アドレスを追加」をクリックします。

4.7

「新規追加」をクリックします。

4.8

「ウォレットの名前」を決定し、先ほどコピーしたTrezor 側のXRPアドレスを貼り付けます。

宛先タグはTrezor への出金の場合不要なので何も入力しません。

「二段階認証コード」を入力して「追加する」をクリックします。

4.9

Trezor 用のアドレスが登録されました。

4.10

先ほどの出金画面に戻り、出金先にTrezor のアドレスを選択し、

「引出数量」を決定します。

そして、「引出内容を確認」をクリックします。

4.11

出金内容を確認して、「出金する」をクリックします。

4.12

最後に登録してあるメールアドレス宛てに出金確認メールが送られてきますので、

確認して終了です。

4.13

Trezor 側の入金確認をします。

①は、現在保管しているXRPの合計とドル換算した時の金額が表示されています。

今回bitbankより出金した金額がこちらに反映されていれば出金成功です。

強力なセキュリティのもと、保管できるようになりました。

ちなみに、②は入金する際には最低20XRP必要であることを示しており、

③はリアルタイムでの1XRPのレートを表示しています。

4.14

Trezor から bitbank へ出金する場合は、「Send」タブをクリックします。

「Address」にbitbank の入金アドレスを入力して「Amount」に出金額を入力します。

「Fee」の欄は何もせずこのままにします。

4.15

「Advanced settings」をクリックすると、

「Fee」と「Destination tag」という欄が表示されます。

「Fee」は先ほどと同様に何もしません。

「Destination tag」には、bitbankの入金画面で表示されている「宛先タグ」を

入力します。

※「宛先タグ」を入力しないと出金する事ができません。

bitbankの宛先タグはこのように表示されています。

4.16

Trezor 本体の方で確認を促すメッセージが表示されていますので確認します。

最後に「Hold to confirm」というボタンが表示されます。

このボタンを長押しする事でbitbankへの出金が完了します。

 


2.デスクトップウォレット

自らのパソコンに指定のソフトをインストールして利用するタイプのものです。

ホットウォレットとコールドウォレットの中間のようなイメージです。

パソコンの電源が切れている状態、

またはLANケーブルが抜いてある状態ではハッキングされるリスクが

極めて低くなるため安全なウォレットではありますが、

インターネットに接続されている状態ではハッキングされるリスクも

ある事を頭に入れておく必要があります。

こちらは、XRP公式からのダウンロードではなく、

「GitHub」というソースコードなどの共有サービスを行っているサイトからの

ダウンロードになるため、今後セキュリティ面などが強化されていくかどうかなど

不明な部分もありますが多くの方が利用している有名なウォレットでもあります。

馴染みがないサイトかもしれませんが、

プログラム関連のお仕事をしている方は利用した事が

あるという方もいらっしゃるのでないでしょうか。

※画像をクリックするとサイトに飛びます。

 

XRPに限らずこのようにダウンロードして利用するパターンは多々あります。

簡単ではありますが、ダウンロード完了までの流れをご紹介します。

 

2.1

「packages.zip」をダウンロードします。

2.2

「ripple-client.zip」を解凍します。

2.3

「RippleClient.exe」を起動させます。

2.4

「Create new account」をクリックします。

2.5

「Create an empty account」をクリックします。

2.6

wallet.txtの保存を求められます。

こちらのファイルはパソコン本体ではなく

USBメモリ等の別の媒体に保存する方がより安全です。

2.7

パスワードを決定します。

2.8

最後に秘密鍵の保存後、「Yes,I saved my secret key」をクリックして作成完了です。

 


3.モバイルウォレット

スマホなどの携帯端末にアプリをダウンロードして

利用するタイプのものになります。

携帯端末用のウォレットなので、

操作性や視認性が良く使いやすいのが特徴です。

デメリットとしては、秘密鍵が漏洩してしまうリスクや

携帯端末を紛失した場合、資産を失ってしまう可能性があります。

将来的に暗号通貨を決算の手段として幅広く利用できるようになった場合、

モバイルウォレットが主流になる可能性が非常に高いのですが、

現時点ではまだセキュリティ面などにおいて課題も多く、

メインとして利用するのはもう少し先かなという印象です。

有名なモバイルウォレットには、「Ginco(ギンコ)」などがありますので、

リスク分散として少量だけ保管してみるのも良いかもしれません。

 


4.ウェブウォレット

アカウントの登録だけで利用することができます。

ホットウォレットでありセキュリティに関してはやや不安な面があり、

メインで利用するのはあまり推奨はできません。

リスク分散の意味合いとして少量保管するものとしては手軽に

利用する事ができますので良いかもしれません。

※画像をクリックするとサイトに飛びます。

 


5.ペーパーウォレット

コールドウォレットに属するタイプのものです。

ハードウェアウォレットとの違いは、文字通り紙で保管します。

自らがしっかりと正しい手順で保管する場合、

ハードウェアウォレットに近いぐらいのセキュリティを誇ります。

デメリットは印刷した紙を無くした場合、

復元する事が出来なくなってしまうところです。

書いてある秘密鍵を他人に見られてしまった場合も

ハッキングされるリスクがあったりと非常に注意が必要です。

これらの要素をしっかりと管理できる方はペーパーウォレットは、

おすすめの管理方法のひとつであると言えます。

投稿日:

MyEtherWalletのアップデート

MyEtherWallet のアップデートにより、

インターフェースとその他機能に関する大幅な変更が行われました。

アップデートの詳細内容と、

それに付随する基本的な使い方、

MyEtherWallet  と Trezor  への連携方法などを解説します。

見た目はガラッと変わっていますが、

基本的な使い方はアップデート前と似ている部分も多々あり、

見た目が良くなった分慣れると使いやすくなっています。

目次
1. MyEtherWallet 公式
2. MyEtherWallet へのアクセス
3. カスタムトークンの追加方法
4. MyEtherWallet から Trezor へのアクセス

1. MyEtherWallet 公式

※画像をクリックする事で公式ページに飛ぶことができます。

 

公式ページの内容は次の通りです。

・MEW V5

MyEtherWallet の最新アップデート。

・ユーザーインターフェース

視認性、操作性を考慮したインターフェースを作成。

・セキュリティの強化

第三者に管理を任せるのではなく自ら秘密鍵などのユーザー情報を

管理できるよう変更。

その他のユーザー情報も収集しない。

・MEW connect

独自のウォレットアプリを作成し、最も推奨される接続方法である。

・スワップ情報

暗号通貨交換所 Changelly との連携により各通貨ペアの情報を

サードパーティツールを使用せずにユーザーに提供する事が可能。

・他通貨のサポート

ETH(イーサリアム)のトランザクションだけではなく、

随時、他通貨のネットワークサポートを行う。

 

2. MyEtherWallet へのアクセス

2.1

「English」を「日本語」に変更します。

2.2

「マイウォレットへアクセス」をクリックします。

2.3

「ソフトウェア」をクリックします。

2.4

「秘密鍵」を選択して「続ける」をクリックします。

2.5

「秘密鍵」を入力して、「マイウォレットへアクセス」をクリックします。

2.6

MyEtherWallet へアクセスする事ができました。

 

3. カスタムトークンの追加方法

3.1

画面右側にある「+カスタムトークン」をクリックします。

3.2

このような画面が表示されます。

ここで上から順に「Token Contract Address」「Token Symbol」「Decimals」の

3項目を入力して、「保存」をクリックするのですが、

この3項目を調べるために次の3.3を行います。

3.3

EthPlorer を開いて、ここでは例として NAMCOIN を追加してみます。

まず赤枠内に「 NAMCOIN 」と入力して、「 Ethplorer→ 」をクリックします。

※画像をクリックすると、EthPlorer  へ飛ぶことができます。

3.4

NAMCOIN に関する情報が表示されます。

赤枠で囲っている3項目を先ほどの3.2にコピーと貼り付けを行い保存します。

3.5

NAMCOIN の追加が完了しました。

 

4. MyEtherWallet から Trezor  へのアクセス

4.1

「ハードウェア」をクリックします。

 

4.2

「 Trezor 」を選択して、「 Choose a Hardware 」をクリックします。

4.3

確認画面が表示されますので、「 Allow once for this session 」をクリックします。

4.4

「 Export 」をクリックします。

4.5

PIN  コード入力画面が表示されるので、 Trezor  の画面を見ながら

コードを入力して、「 Confirm 」 をクリックします。

4.6

ドロップダウンリストで「 Ethereum 」を選択して、

さらに自分のアドレスにチェックを入れます。

最後に、「マイウォレットにアクセスするために、以下を許容する」

にチェックを入れて「マイウォレットへアクセス」をクリックします。

4.7

Trezor へのアクセスが完了しました。

 

アップデート前の使い方については、

過去記事 「MyEtherWallet 」

をご覧ください。

変わったポイントを確認するとよりわかりやすと思います。

投稿日:

クリプトピアのハッキング疑惑について

またまたハッキング?

コインチェックのハッキングから約1年、

日本人の登録者も多い事から知っている方も多いかと思いますが、

ニュージーランドの暗号通貨取引所「Criptopia(クリプトピア)」で、

ハッキングと思われる事件が起きました。

クリプトピアによると、

「2019年1月14日、クリプトピア取引所にてセキュリティ侵害により

重大な損失を被りました。

ニュージーランド警察や政府機関の協力を得ながら調査をしており、

この間、暗号通貨の取引を停止します。」

と発表しており、現時点ではハッキングとは言っていませんが、

ハッキングと同レベルの何かが起こっているのは間違いないでしょう。

※以降、ハッキングという体で話を進めていきます。

 

この発表から2週間が経過していますが、

以前としてクリプトピア側からの発信がない状態が続いており、

利用者は気が気でない状態だと思います。

 

損失額は?

当初、Ethereum (ETH) を中心に約360万ドル(約4億円)

と伝えられていましたが、

ブロックチェーンの分析会社であるエレメンタスは、

約1600万ドル(約17.5億円)がいくつかの大手取引所を含む

複数口座に送金されているとの報告を発表しました。

そして、既に約100万ドルがキャッシュアウトされ、

残りの1600万ドルはまだ犯人と思われる口座に残っているようです。

今後の各取引所の対応と警察の捜査の動きに注目していきたい所です。

※ソース:不正送金に関する分析結果

 

送金先の大手取引所

バイナンスのCEOであるジャオ・チャンポン氏は、犯人のものと思われる怪しい

口座の一部を凍結したとツイッターで発表しています。

バイナンスのハッキング未遂の際、犯人に懸賞金1億円をかけたり、

今回のように怪しい口座を即凍結したりと行動が早いですね。

さすがは我らのチャンポン氏です。

頼りになります。

 

自作自演の詐欺?

さて今回の事件ですが、わざわざ複数の大手取引所に

送金するなど今までと少し様子が違うように感じます。

1年続く下落相場のさ中、出来高の減ったこの状況で

ハッキングは成功するのだろうか?

市場参加者が少なければ少ない程、

追跡しやすくなるためリスクが大きくなりますし、

XEM のようにダークウェブで割安で売買した場合、

例えばCentrality(CENNZ)の購入者達は、

HitBTCで交換するしか方法がなく、

そのようなリスクのある通貨を一般の人が購入するのだろうか。

取引所側からしても通常より多く送金されてくる通貨を

みすみす指をくわえて傍観するのか。

明らかに怪しいと判断した場合、

バイナンスのように凍結するのではないか。

このようなおかしな点がチラホラある事から、

このハッキングは自作自演ではないか?

などの噂も出ています。

真相はもう少し先になりそうですね。

 

資産を安全に守るためには

このようにまだまだ安全とは言えない暗号通貨市場の中、

自らの資産を守るためには、他人任せではなく

自ら管理する必要があります。

現在、暗号通貨を保有している方は、

将来の価値の上昇を信じている方ばかりだと思います。

せっかく価値が上昇しても盗まれてしまっては全てが水の泡となってしまいます。

そうならないためにもハードウォレットなどを利用し、

ネットワークから完全に切り離した状態にする事で、

ハッキングされるリスクは大きく減らす事ができます。

使い方に慣れるまでは、面倒くさかったり難しさを感じるかもしれませんが、

資産を全て失う事を考えればその少しの労力は

惜しむべきではないと私は思っています。

ハードウォレットの一つに Trezor というものがありますので

ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

→TREZORの正規代理店からの購入はこちら

投稿日:

TREZOR ONEはバージョン1.7.1 TREZOR Tはバージョン2.0.9に バージョンアップ

2018年11月8日にTrezorの最新ファームウェアが公開されました。

 

Trezor One ~ファームウェアバージョン1.7.1へのアップデート~

最新バージョンでは、以下の機能が追加されました。

 

1. 取扱い通貨の増加

 リスク  Lisk/LSK
 ステラー  Stellar/XLM

将来性と人気を兼ね揃えているリスク(Lisk/LSK)とステラー(Stellar/XLM)

の保管が出来るようになりました。

 

2. 操作性の向上

これまでの Trezor One では Trezor Bridge というソフトをインストールしなければ、

Trezor ウォレットへアクセスする事ができませんでしたが、Trezor Model T と同様に

通信プロトコルWebUSBを用いる事で、Trezor Bridge を経由せずに、

直接 Trezor ウォレットと TPM にアクセスできるようになりました。

その他、専用ケーブルにより Android 携帯端末または Chromebook で

Trezor One を使用することが出来ます。

※ファームウェアバージョンのアップデートは、Trezor Beta Wallet から行います。

 

Trezor Model T ~ファームウェアバージョン2.0.9へのアップデート~

最新バージョンでは、以下の機能が追加されました。

 

1. 取扱い通貨の増加

 モネロ  Monero/XMR
 カルダノエイダ  Cardano/ADA
 ステラー  Stellar/XLM
 リップル  Ripple/XRP
 テゾス  Tezos/XTZ
 ディークレッド  Decred/DCR
 グロイストルコイン  Groestlcoin/GRS
 リスク  Lisk/LSK
 ゼンキャッシュ  Horizen/ZEN

 

時価総額トップ10常連であり、将来性抜群のリップル(Ripple/XRP)やステラー(Stellar/XLM)、

ビットフライヤーやコインチェックで取り扱いのある人気通貨リスク(Lisk/LSK)、

匿名通過の優であるモネロ(Monero/XMR)等、よりバランスを考慮された構成になりました。

 

2. 連動性アップ

他通貨の専用ウォレットとの連動を可能とするための機能追加が行われました。

モネロ開発陣営は、モネロのウォレットアプリケーションである monero wallet cli  とTrezor ウォレットとの

連動を可能とする事を目指しており、カルダノ開発陣営は、Trezor ウォレットとの互換性がある

AdaLite ウォレットの開発を進めています。

これらのリリースが完了すると、Trezor ウォレットと様々な通貨の専用ウォレットとの相互アクセスが

可能となり、より使い勝手の良いウォレットとなります。

 

3. ジーキャッシュのハードフォークサポート

 ジーキャッシュ  Zcash/ZEC

ジーキャッシュ(Zcash/ZEC)Saplingのハードフォークサポートを受ける事が出来ます。

※ファームウェアバージョンのアップデートは、Trezor Beta Wallet から行います。

 

4. バージョンアップの方法

①バージョンアップ前に必ずリカバリーシードを控えておく必要があります。

Trezor 本体が初期化されてしまい、通貨を取り出せなくなってしまいます。

控えたリカバリーシードの確認を行う方法として、ウォレットのサイドバーの中にあるデバイス画像をクリックします。

「高度」というタブの中にある「リカバリーシードを確認」をクリックし、指示通りに単語を選択する事で、

控えた単語が正しいかどうかを知る事ができます。

不安な方や自信のない方は、一時的に他のウォレット等に移動するというのも一つの手段です。

②Trezor Beta Wallet を開くとアップデート通知が出てくるので Show Details をクリックします。

③この画面が出てきたら、一度 Trezor 本体をPCから抜きます。

Trezor Model T の場合、本体ディスプレイを指でタッチした状態で再接続します。

Trezor One の場合、本体の2つのボタンを同時に押しながら接続します。

⑤以下の画面が表示されたら、I have recovery seed with me に✔を入れて、 Update My Device をクリックします。

⑥Trezor の指示通りに進めていきます。

アップデートするかどうかの確認画面が出てきますので、✔を押して続行します。

アップデートが開始されます。

⑦アップデートが終了したら、一度 Trezor 本体をPCから抜いて再接続します。

⑧Recovery Wallet を選択してリカバリーをかけます。

過程の中で単語数を選択する場面がありますが、Trezor Model T の場合は12を選択し、

Trezor One の場合は24を選択します。

リカバリー後、元の資産が表示されていれば復元成功です。

⑨最後に、初期化されたPINコード等の再設定等を行って終了となります。

 

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ネム/NEM/XEMのハードウォレットはTREZOR(トレザー)

nem

ネム/NEM/XEMを購入したり、エアドロップでもらったりしたコインを取引所でそのまま保有していませんか

確かに取引所に置いておけばすぐに取引ができるので、とても便利ですが、
その反面、数々のリスクがあることを知っておかなくてはいけません。

 

今や仮想通貨に投資することは、日本でも当たり前になってきています。

それだけ多くの人が投資をしている場所に目を付ける悪い人達がいることを知っておきましょう。

ネム/NEM/XEMを安全に保管するには、ハードウォレットがおすすめです。

 

なぜ、ハードウォレットが必要なのか、具体的な理由も踏まえて見ていきましょう。

続きを読む ネム/NEM/XEMのハードウォレットはTREZOR(トレザー)

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「TREZOR ONE」PINコード・ラベルの変更方法

TREZOR

ラベル変更方法

TREZORをUSBでパソコンに接続後、TREZOR公式サイトにアクセスします。

TREZOR公式サイト

 

初期設定でランダム決定されたPINコードを入力。

TREZOR

赤枠の中がラベル名です。

TREZOR

ラベル名をクリックすると設定画面が表示されますから、ラベル変更を選択して変更します。

TREZOR

ラベル名を変更して「Change」を選択

TREZOR
PINコードを入力する画面が開くので本体のPINコードの位置を確認しながら数字4桁(PINコード)を入れていきます。

TREZOR

PINコードを入力後、本体の右側の「Confirm」を選択するとラベル名が変更されました。

TREZOR

PINコード変更方法

PINコードを変更する方法です。

ラベル名をクリックして設定画面を表示してPIN変更を選択。

TREZOR

本体の本体の右側の「Confirm」を選択するとPINコード入力画面になるので、既存の4桁の番号を入力。

TREZOR

新しいPINを入力する画面が表示されます。

ここで新しいPINを本体の数字の位置を見ながら入れていきます。

TREZOR

正常にPIN変更されました。

TREZOR

 

TREZOR ONEは、信頼できる正規代理店から購入することをおすすめします。

 

TREZOR ONE の購入はこちらをクリック